去る、令和3年3月31日、法人体育館において「定年を祝う会」が催されました。

この度定年を迎えられた職員は、「第一・第二長崎慈光園 柏木園長」、「第三長崎慈光園 石川班長」、「第一長崎慈光園 田嶋支援員」の3名です。

3名への感謝と慰労の意を表し、定年の節目のお祝として、会は厳かに進行しました。コロナ禍により参加人数も制限されましたが、会の後半には列席者にサプライズのビデオレターや、グラウンドでの全利用者・職員による見送りなど、笑顔と感動に包まれた会となりました。

定年者には、時勢背景も考慮された「自動消毒液機」を寄贈して頂きました。

3名とも継続雇用として今後とも長崎慈光園の発展のために尽力して頂くこととなり、喜ばしい限りです。今後とも3名方のご活躍を願います。