令和5年3月27日
本園職員1名が、園内で132例目の新型コロナウイルス感染症陽性者として、3月24日新たに確認されました。1月15日以来、久々の発生です。
この職員は、グループホームを展開する第三長崎慈光園「すてっぷ」に所属する生活支援員兼世話人で、24日夜37℃台前半の微熱と咳症状が現れ、翌25日受診し、陽性が確定したものです。
この職員の同居家族が21日に感染が判明し、濃厚接触者として22日から待機を命じていましたが、直近に勤務した21日までに「すてっぷ」職員および利用者との過度の接触は認められず、通常どおり運営中です。本日までに同荘内での感染も確認されていません。
全県的に大幅に下火になったとはいえ、まだまだ予断が許されない感染状況の中、引き続き職員一丸となって、感染防止対策の徹底に努めてまいります。
社会福祉法人 長崎慈光園
理事長 立石 一弘