本園職員の新型コロナウイルス感染症陽性者の発生について(13例目)

令和4年8月10日

 本園職員1名が、園内で13例目の新型コロナウイルス感染症陽性者として、8月9日に確認されました。

 当該職員は、知的障害児の通所支援施設 第四長崎慈光園「ホープ」(定員20名)に所属する保育士で、休暇中の8月9日朝、熱はないものの喉の痛みがあり、近医を受診し検査を受け、陽性と診断されました。

 8月5日・6日に当該事業所を利用され、当該職員が一定時間、近接して支援した児童のうち3名が陽性となり、8日から利用を休止されていることから、ここからの感染が疑われます。

 昨日公表しましたとおり、12例目の職員が同じ所属であり、感染拡大を防止するため、当該事業所は8月9日~11日は休業中であります。残りの職員の無感染を念入りに確認のうえ、問題が無ければ12日から再開することとしておりますので申し添えます。

 現下の厳しい感染状況の中とはいえ、本園関係者の感染が続いていることを重ねて深くお詫びいたします。職員一丸となり、感染防止対策の更なる徹底に努めてまいりますので、今後なお一層のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

社会福祉法人 長崎慈光園
理事長 立石 一弘