保育士 K.S

【こども発達支援センター ホープ 保育士 K.Sさん】

Q1.長崎慈光園に入職したきっかけは?

私は、短大を卒業する時に保育園への就職が決まっていました。ですがそのタイミングで体調を崩してしまい、しばらく療養していました。その間に就職先について再び考え、「障がいのあるこども達に関わる仕事がしたい」と思うようになりました。そこで大学の先生へ相談をして長崎慈光園を紹介していただき、入職することになりました。

Q2.長崎慈光園で働いてみてどうですか?

現在私は、こども発達支援センターホープで勤務させていただいています。障がいや特性なども含め、様々な個性を持ったお子さん達との日々は、壁にぶつかることも多く、自分の無力さに直面することも多いです。ですがその分、お子さん達の成長を感じた時の喜びは大きく、パワーの源です。お子さんの成長発達の中で一番大切な時期に関わらせていただく責任は大きいですが、喜びもたくさんあり、やりがいを感じています。

Q3.伝えたいメッセージ

長崎慈光園に入職して8年が過ぎ、振り返ってみると悩むことも多かったですが、社会人としても、福祉従事者としても本当に多くのことを学ばせていただいたなと感じています。心が折れそうになった時は、上司や先輩後輩を含め、必ず仲間が助けてくれます。そんな素敵な職場で働けることに感謝を忘れず、お子さん達や保護者の方々の笑顔のために、今私にできることを精一杯頑張っていきたいと思います。